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08月
11

[メロン] ブログ村キーワード:ブログ記事、ペットボトル栽培、プロジェクトM

本ブログをご覧頂きありがとうございます。

少しの時間だけ、「ミニメロン」栽培のお話にお付き合い下さい。

 

「ミニメロン」はペットボトルで育てることができるのかを検証するべく

'プロジェクトM'として育てる一大プロジェクト。

 

一番不安視していた葉の食害の痕は嘘のようになくなり、新たな葉を着けつつ

株が大きくなったことから超大型ペットボトル鉢に植え付けた「ミニメロン」。

 

今回の植え付けではペトさい史上初となる一鉢に二株植え付けるという

大がかりな作業となりましたが、無事に植え付けを終えて一安心。

 

あとは植え付けた「ミニメロン」が新たな環境に馴染んで大きく育つのを

待つだけなのですが、謎の葉の食害が未解決で終息したこともあり、

若干の不安がある今日この頃です。

 

あれから4日が経過して栽培開始から40日目を迎えた「ミニメロン」ですが、

思っていたよりは元気なご様子で、草丈を少し伸ばし新たな葉も出ていました。

ペトさい(ミニメロン)29

 

まだ緩やかな生長しか観られないため新たな環境には馴染んでいないように感じ、

しばらくの間は忍耐が必要な感じがしました。

 

それから一週間が経過して再び「ミニメロン」の様子を観てみたところ、

草丈は数(cm)伸び葉も数を増やしていたのですが、

一部の葉が葉焼けを起こしてしまったみたいでツヤがなく

黄色く変色してしまったのです。

ペトさい(ミニメロン)30

 

ここのところ、暑い日が続き炎天下の中眩い太陽の光を浴びまくっていたので、

葉焼けしても不思議ではありません。

 

とはいえ、植え付けてさほど日が経っていない「ミニメロン」が

灼熱の太陽の光を浴びまくって株をダメにしてしまったら元も子もありませんので、

しばらくの間は日の入らない風通しのよい場所に移して育てることにしました。

 

最後に、「ミニメロン」の栽培データとこれからの栽培のポイントを

以下に示しますので、今後の栽培にお役立て下さい。

 

なお、これから「ミニメロン」を種から育てたいと思われた方は

こちらをご参照の上種を蒔いてみて下さい。

 

★これからの栽培のポイント★

・葉色が黄色くなってきたら、'発酵油かす'を一摘み与えること。

・蕾が着き始めるようになったら、2週間に1回は実着きをよくする

 'リン酸系肥料'を一摘み与えること。

・土面が完全に乾いてから水をたっぷりと与えること。

・3日に1回は'栽培用炭酸水'を水の代わりに与えること。

 

 

★水やりの注意点★

これからの水やりは引き続いて、ジョウロを使って行うようにしましょう。

 

このとき、ジョウロの注ぎ口に手を添えて水の勢いを和らげながら

株の周囲に与えるようにします。

ペトさい(ミニメロン)31

 

ジョウロの注ぎ口に手を添えずに与えてしまうと、

土がえぐれてしまうので注意が必要です。

 

また、3日に1回は栽培用炭酸水を水の代わりに与えるようにし、

「ミニメロン」の生育を活性化させましょう。

 

'栽培用炭酸水'の作り方につきましてはこちらをご参照下さい。

 

 

★ミニメロンの栽培データ★

ペトさい(ミニメロン)11

【次回のお話に続く】

ブログ管理人 M.Ishii

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心ひとつに キャンドルナイト

08月
04

[メロン] ブログ村キーワード:ブログ記事、ペットボトル栽培、プロジェクトM

本ブログをご覧頂きありがとうございます。

少しの時間だけ、「ミニメロン」栽培のお話にお付き合い下さい。

 

「ミニメロン」はペットボトルで育てることができるのかを検証するべく

'プロジェクトM'として育てる一大プロジェクト。

 

何者かによる葉の食害に遭うという不安は未だに続いておりますが、

そんな中でも「ミニメロン」は元気に育ってくれています。

 

一時は草丈が伸び過ぎて徒長しないか心配しましたが、その不安も解消され

今は葉数を増やして株を大きくしてくれることに期待をしております。

 

果たして、「ミニメロン」はどのような生長を見せてくれるのか

早速様子を観てみることにしましょう。

 

あれから8日が経過して栽培開始から36日目を迎えた「ミニメロン」ですが、

草丈はさほど伸びているようには感じないものの本葉の数がさらに増え

既存の葉については双葉よりも大きくなっていました。

ペトさい(ミニメロン)14

 

しかも、一番不安視されていた葉の食害の痕がなくなっていて、

今までのことはなんだったのかよく分からなくなりました。

 

食害がこの先もなければよいに越したことはないのですが、

何が原因で、あるいは食害の犯人は誰だったのかが解明されないと

気持ち的にスッキリしません。

 

何はともあれ、今の「ミニメロン」には本葉を4枚着けており、

草丈も10(cm)近い長さがあることから苗としては十分な大きさに生長したため、

育苗するのはここまでにして超大型ペットボトル鉢に植え付けることにし、

メロンタワーを作ることにします!!

 

★植え付けのポイント★

・本葉が3~4枚に増え草丈が10(cm)程度になった頃を目安に行う。

・植え付ける鉢は深さのあるものを用いること。

 

 

★植え付け作業に必要な道具★

苗を植え付ける際に必要な道具を下記に示しますので、各自ご用意ください。

 

育苗したミニメロンの苗(2株)、超大型ペットボトル鉢、ジョウロ、

粒状野菜用培養土、移植ゴテ、園芸用ハサミ、ワラ、麻ヒモ、支柱(120cm×4本)

ペトさい(ミニメロン)15

 

 

★植え付け作業手順★

ペトさい(ミニメロン)16

'超大型ペットボトル鉢'に「粒状野菜用培養土」を入れます。

 

粒状野菜用培養土は鉢の縁から10(cm)下まで入れるとよいでしょう。

 

ペトさい(ミニメロン)17

育苗した「ミニメロンの苗」を'小型ペットボトル鉢'から取り出します。

 

「ミニメロンの苗」を取り出す際は株や根を傷めないようするため、

苗の株元を人差し指と中指で挟み苗があるほうを下にして取り出します。

 

ペトさい(ミニメロン)18

'ミニメロンの苗'の一株を'超大型ペットボトル鉢'の左上に配置し、

もう一株の'ミニメロンの苗'を'超大型ペットボトル鉢'の右下に配置し、

その周辺に「粒状野菜用培養土」を入れて土と根鉢を密着させます。

 

それぞれの株が対角線上に配置されていれば問題ありません。

 

ペトさい(ミニメロン)19

'ミニメロンの苗'が萎れないように「ジョウロ」でたっぷりと水を与えます。

 

ペトさい(ミニメロン)20

ペットボトル鉢の四隅に「支柱」を垂直に立てます。

 

ペトさい(ミニメロン)21

「ワラ」を敷き詰め、もう一度、「ジョウロ」でたっぷりと水を与えます。

 

'ワラ'を敷くことにより土面の乾燥を防ぐだけでなく、

土の温度上昇を抑える効果や保湿効果が期待できます。

 

ペトさい(ミニメロン)22

土面から1(cm)程の位置に「麻ヒモ」を掛け、

ペットボトル鉢の四隅に立てた'支柱'に一度回しかけながら

「麻ヒモ」を渡し、最後はほどけないように固結びをします。

 

ペトさい(ミニメロン)23

ペットボトル鉢の四隅に立てた'支柱'の上端部を集め、

「麻ヒモ」で固定します。

 

ペトさい(ミニメロン)24

一段目のヒモ掛けをした箇所から10(cm)間隔で、

「麻ヒモ」を支柱に一度回しかけながら「麻ヒモ」を渡し、

最後はほどけないように固結びをします。

 

ひとまず、4段目までヒモ掛けしておくとよいでしょう。

 

ペトさい(ミニメロン)25

'ミニメロンの苗'をそれぞれ「麻ヒモ」で誘引します。

 

'ミニメロンの苗'を麻ヒモで誘引する際、

苗を傷めないように、苗側より支柱側を強く結ぶようにします。

 

また、今回の栽培では'ミニメロンの親蔓'を4本の支柱を

囲むように螺旋状に誘引するため、苗を少し斜めに傾けておきます。

 

この作業が終わったら、植え付け作業は完了となります。

 

皆さんは「ミニメロンの苗」を植え付けることができたでしょうか?

ペトさい(ミニメロン)26

 

今回の栽培では受粉を行い易くするために二株の苗を植え付けました。

ペトさい(ミニメロン)27

 

このため、今後もどちらの株も元気に生長するように育てなくてはならないため

他の作物以上に大事に育てたいと思います。

 

まずはこれらの苗が新たな環境に馴染むのを見守ることにします。

 

最後に、「ミニメロン」の栽培データとこれからの栽培のポイントを

以下に示しますので、今後の栽培にお役立て下さい。

 

なお、これから「ミニメロン」を種から育てたいと思われた方は

こちらをご参照の上種を蒔いてみて下さい。

 

★これからの栽培のポイント★

・葉色が黄色くなってきたら、'発酵油かす'を一摘み与えること。

・蕾が着き始めるようになったら、2週間に1回は実着きをよくする

 'リン酸系肥料'を一摘み与えること。

・土面が完全に乾いてから水をたっぷりと与えること。

・3日に1回は'栽培用炭酸水'を水の代わりに与えること。

 

 

★水やりの注意点★

今回、無事に「ミニメロン」を植え付けましたので、

これからの水やりはジョウロを使って行うようにしましょう。

 

このとき、ジョウロの注ぎ口に手を添えて水の勢いを和らげながら

株の周囲に与えるようにします。

ペトさい(ミニメロン)28

 

ジョウロの注ぎ口に手を添えずに与えてしまうと、

土がえぐれてしまうので注意が必要です。

 

また、3日に1回は栽培用炭酸水を水の代わりに与えるようにし、

「ミニメロン」の生育を活性化させましょう。

 

'栽培用炭酸水'の作り方につきましてはこちらをご参照下さい。

 

 

★ミニメロンの栽培データ★

ペトさい(ミニメロン)11

次回のお話に続く

ブログ管理人 M.Ishii

心ひとつに キャンドルナイト

07月
28

[メロン] ブログ村キーワード:ブログ記事、ペットボトル栽培、プロジェクトM

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少しの時間だけ、「ミニメロン」栽培のお話にお付き合い下さい。

 

「ミニメロン」はペットボトルで育てることができるのかを検証するべく

'プロジェクトM'として育てる一大プロジェクト。

 

ウリ科の野菜というだけあって発芽してまもなくぐんぐんと大きく生長する

「ミニメロン」ではあったのですが、順調に育っているようでそうでもなく、

徒長がやや進んでいることから生育不良を起こしているように感じて

心配ならないのです。

 

この状況が長く続くようですと「ミニメロン」栽培は頓挫しかねないため、

なんとか脱却してもらいたいものです。

 

あれから8日が経過して栽培開始から28日目を迎えた「ミニメロン」ですが、

草丈はさらに数(cm)伸び本葉も双葉とともに大きくなっていました。

ペトさい(ミニメロン)12

 

けして順調に育っているわけではありませんが、

思っていたほど徒長は進んでいなくて少しホッとしました。

 

ただ、8日前に確認された葉の食害については改善が観られず、

さらに何者かに喰われたような痕があり悩ましい問題が残されてしまいました。

 

株そのものは大きく育つ一方で細かなところで様々な問題が蓄積されるため、

しばらくの間は頭の痛くなる日々が続きそうです。

 

最後に、「ミニメロン」の栽培データとこれからの栽培のポイントを

以下に示しますので、今後の栽培にお役立て下さい。

 

なお、これから「ミニメロン」を種から育てたいと思われた方は

こちらをご参照の上種を蒔いてみて下さい。

 

★これからの栽培のポイント★

・草丈が12(cm)程度に伸びて本葉が3~4枚になったら

 大きめの鉢に植え付けること。

・土面が乾いてから水をたっぷりと与えること。

 

 

★水やりの注意点★

「ミニメロン」の水やりは引き続いて水の入った霧吹きで

吹き付けて与えるようにしましょう。

ペトさい(ミニメロン)13

 

 

★ミニメロンの栽培データ★

ペトさい(ミニメロン)11

次回のお話に続く

ブログ管理人 M.Ishii

心ひとつに キャンドルナイト

07月
17

[メロン] ブログ村キーワード:ブログ記事、ペットボトル栽培、プロジェクトM

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少しの時間だけ、「ミニメロン」栽培のお話にお付き合い下さい。

 

「ミニメロン」はペットボトルで育てることができるのかを検証するべく

'プロジェクトM'として育てる一大プロジェクト。

 

ひとまず、'プロジェクトM'を立ち上げ、小型ペットボトル鉢に

種を蒔いて育苗させるところから始めた「ミニメロン」ですが、

発芽には地温25~30℃で播種後3~5日程度かかるそうですので

播種後の気温に安定感があるため順調に発芽してくれそうな気がします。

 

播種から6日が経過して「ミニメロン」の様子を観てみたところ、

鉢の真ん中から芽らしきものが出ているのを確認できました。

ペトさい(ミニメロン)07

 

「ミニメロン」の芽がシャイなのかは分かりませんが、

芽の先端が芋虫みたいに土面から出ているのが気になりますけど

芽の大きさ的には問題はなさそうですので順調なスタートを切ることが

できたと思います。

 

さらに一週間が経過しますと、「ミニメロン」草丈を一気に4(cm)程伸ばし

双葉も二枚開いて大きくなっていて順調に育っていました。

ペトさい(ミニメロン)08

 

ただ、「ミニメロン」がいきなり4(cm)も伸びたことで見た目には

徒長しているように感じ、今後の生長に影響がで出ないか心配になりました。

 

そして。さらに一週間が経過して再び「ミニメロン」の様子を観てみますと

草丈がさらに倍近くに伸び、完全に徒長が進んでしまいました。

ペトさい(ミニメロン)09

 

また、双葉は一回り大きくなっているのに対し新たに本葉が2枚出てきて

双葉と同じ大きさになりつつありました。

 

ただ、本葉をよく観てみますと所々に食害の痕が見られ、

何者かが潜んでいる可能性を考えると予断を許さない状態となりました。

 

「ミニメロン」は元気に育ってくれている一方で、様々なトラブルが発生し

安心して観ることはしばらくできそうになさそうです。

 

最後に、「ミニメロン」の栽培データとこれからの栽培のポイントを

以下に示しますので、今後の栽培にお役立て下さい。

 

なお、これから「ミニメロン」を種から育てたいと思われた方は

こちらをご参照の上種を蒔いてみて下さい。

 

★これからの栽培のポイント★

・草丈が12(cm)程度に伸びて本葉が3~4枚になったら

 大きめの鉢に植え付けること。

・土面が乾いてから水をたっぷりと与えること。

 

 

★水やりの注意点★

今回、なんとか無事に発芽してくれましたが、

引き続いて水の入った霧吹きで吹き付けて与えるようにしましょう。

ペトさい(ミニメロン)10

 

 

★ミニメロンの栽培データ★

ペトさい(ミニメロン)11

次回のお話に続く

ブログ管理人 M.Ishii

心ひとつに キャンドルナイト

06月
28

[] ブログ村キーワード:ブログ記事、ペットボトル栽培、プロジェクトM

本ブログをご覧頂きありがとうございます。

少しの時間だけ、あるペットボトル栽培のお話にお付き合い下さい。

 

一ヵ月近く前から勿体振っていた「プロジェクトM」という

ベールに包まれたプロジェクトですが、ハッキリ言って

ペットボトルを使って'あるもの'を育てることに変わりがなく、

大したことをやるわけではありません(笑)。

 

しかしながら、「プロジェクトM」というキーワード一人歩きさせたことにより、

'どんなことをやるのか'とか'何を育てるのか'など謎が深まり

一番関心の高い『M』は何なのかを気にされている方が多かったのは

間違いないと思います。

 

先日、ツイッターで『M』がどんなものだと思うかと質問しまして

'メランポディウムのことかな?'とか'ミニメロンのこと?'、

あるいは'M.Ishiiさんのこと?'と回答された方がいらして、

意外と分からなかったんだなぁと思いました。

 

そもそも、オレ様はキュウリが大好きですけど野菜じゃないですし・・・(笑)

 

実は、このプロジェクトを立ち上げるキッカケになったのは'ミニメロン'の

播種を終えた後のことでして、受粉をやり易くするために二株育てるつもりが

一株しか発芽せず、もう一株は不発に終わってしまい、このままでは

ミニメロン栽培は上手くいかないと思い、これとは違うウリ科の野菜を

育てたほうがよいと思ったことが始まりでした。

 

ウリ科の野菜と言っても色々ありますが、どれもペットボトルで育てるには

無理がありますキュウリは成功していますが、わりかし強引ですし・・・。

 

しかし、それを可能にしてしまうのがオレ様のペットボトル栽培でして、

どうせ難しそうな栽培をやるなら色々な意味で規模を大きくしてやったほうが

面白くなるのではないかと思い、ウリ科の野菜を一つの鉢で二株育てられそうな

ペットボトル鉢を作ってしまおうということになりました。

 

まだそのときは何を育てるかを決めていないのに…(苦笑)。

 

ペットボトル栽培で出来そうなウリ科の野菜で思い付いたのは'スイカ'でしが、

これだとプランター栽培でもよく見かけるため面白味に欠けると思い、止めました。

 

でも、'スイカ'がダメなら6年前に本ブログで開催した野菜投票で

二番手に着けた'あの野菜'がいいのではないかと思ったのです。

 

そう、あの当時野菜投票にご参加頂いた方は分かったかもしれませんが、

テニスボールになる実がカワイらしく、甘くてジューシーな'あの野菜'。

 

それでは、を大きくしてご覧下さいね(笑)。

 

今回プロジェクトMとして育てる『M』と呼ばれる野菜は「ミニメロン」です。

 

'え~ぇ?嘘だろぉ?'という声が聞こえて来そうで怖いのですが、

本当に「ミニメロン」を育てます。育てるの~ぉ(笑)

 

「ミニメロン」はカボチャと同じ要領で育てますので、

カボチャ自体は以前育てたことがあるためその時のノウハウを活かすことができ、

6年前にも「ミニメロン」を育てる約束をしておきながら育てることができず、

何とかして形にしたいという想いを持っていたことから

今回実現する運びとなりました。

 

ペットボトルで「ミニメロン」を育てることができたらいいなという想いを

皆様にお伝えしたいため練りに練って考えましたので、

成功するしないに関係なくご覧頂ければ幸いです。

 

でも、育てるからには絶対に収穫に導きますけどね!!

 

★品種選び★

メロン」は肥料喰いの野菜と言われますので、

ペットボトルで育てる場合には適した品種を選ぶ必要があります。

 

メロン」などのウリ科の野菜には各節に雌花がつき、

実になるタイプのことを'節なり型'と呼んでいます。

 

この節なり型には大きく分けて4つのタイプがあり、

ペットボトルで「メロン」を育てる場合には栽培管理のしやすさから

蔓が横に広がらずに親ヅルの各節に実を着けやすい節なり性親ヅル型

品種が適しています。

 

しかしながら、ペットボトルで「メロン」を育てる場合には

土の栄養分のことも考慮する必要があり、できるだけ株全体の負担が

かからないようにするため、直径(cm)程度の実を着けるミニ種

選ぶのがよいとされています。

 

このため、今回はミニ種の「メロン」の中からタキイ種苗社が販売している

'かわい~ナ'という品種を使い、生長する様子をお伝えしていきたいと思います。

ペトさい(ミニメロン)01

 

この「ミニメロン」の種には上の写真にも示すように、

黄色く色の付いた薬剤が塗布されています。

 

これは薬剤処理といって、発芽直後に土壌被害などから種を守るために

予め色の付いた薬剤を塗布したもので、このような薬剤処理された種には

必ず種袋の裏側にどのような薬剤を塗布したかが記載されています。

ペトさい(ミニメロン)02

 

 

★播種時期と発芽日数★

品種による多少の誤差はありますが、

ミニメロン」の播種時期と発芽日数は以下のようになります。

 

播種時期:3月中旬~

発芽日数:播種後

発芽率:8

発芽適温(地温):25~30℃

 

※ 上記のデータはいずれも中間地(温暖地)によるものです。

 

 

★使用する土★

「ミニメロン」を育てる際に使用する土は、

市販の野菜用培養土であれば問題なく育てることができます。

 

ただ、市販の野菜用培養土で「ミニメロン」を育てる場合は

鉢底土を敷いてから野菜用培養土を入れるという手間がかかり、

野菜用培養土の粒子が細かいためペットボトル鉢の底穴が詰まり、

排水不良を起こしてしまいます。

 

排水不良を起こせば、当然「ミニメロン」の生長にも影響が及びますので、

この排水性を考慮し、下図に示す'市販の粒状培養土'の使用をお勧めします。

ペトさい(培養土・改)03

 

'粒状培養土'は「ミニメロン」の生育に必要な様々な栄養素を含んだ培養土を

(mm)ほどの大きさに加熱処理して粒状に加工されているため、

普通の培養土に比べて通気性がよく、土に新鮮な空気・水を運び込む

通り道を確保できることから余分な水を土中の老廃物と共に排水されるため

鉢底土を敷く必要がなく、直接ペットボトル鉢に入れることができます。

 

今回の栽培では、1鉢につき'粒状培養土'を2(L)使用するものとし、

その一部の培養土を篩にかけて細かな土を抽出して種蒔き用土として

利用しています。

ペトさい(培養土・改)04

 

また、栽培を進めていく過程で、「ミニメロン」の葉の色が変色するなどの

生育不良を起こした際には、下図に示す'発酵油かす'を一摘み与えて

追肥を行います。

ペトさい(有機肥料・改)01

 

さらに、「ミニメロン」は実着きを良くしたり実を大きくするために土の栄養分を

吸収する中でも、実着きをよくする'リン酸'が不足します。このため、

今回の栽培では蕾を着け始めた頃から下図に示す'バッドグアノ'という

リン酸系肥料を一摘み与えて追肥を行います。

ペトさい(有機肥料・改)02

 

そして、「ミニメロン」に実を着け始めた頃から普段の水やりの代わりに

'栽培用炭酸水'を週2~3回程度与え、「ミニメロン」の生育を活性化させます。

ペトさい(栽培用炭酸水)

 

'栽培用炭酸水'の作り方につきましてはこちらをご参照ください。

 

 

★鉢選び★

今回育てる「ミニメロン」は株が大きくなる上に根を深く張り、

土の栄養分を多く吸収する野菜です。

 

このため、今回の栽培では初めから一つの鉢で育てることはせず、

小さな鉢に種を蒔いて育苗させた後、大きめの鉢に植え付けるという

二段構えで育てることになるため、育苗時と植え付け後で使用する鉢も

それぞれに適したものを使い分ける必要があります。

 

従って、育苗時に使用する鉢は種から発芽させ苗を育てることを

目的としますので'小型ペットボトル鉢'を使います。

ペトさい(ペットボトル鉢)05

 

人工受粉を行いやすくするために育苗した苗を2株植え付けられ、かつ、

植え付け後株が大きくなり根を深く張り、支柱を立てても安定した状態で

育てることができる'大型ペットボトル鉢'を使います。

ペトさい(ペットボトル鉢)08

 

なお、2種類のペットボトル鉢を新規で作られる方は

下記のリンクをご参照の上作ってみて下さい。

小型ペットボトル鉢の作り方 大型ペットボトル鉢の作り方

 

 

★種蒔き作業に必要な道具★

種を蒔くときに必要な道具を下記に示しますので、各自ご用意下さい。

 

ミニメロンの種、小型ペットボトル鉢、移植ゴテ、

粒状培養土、種蒔き用土、霧吹き

ペトさい(ミニメロン)03

 

 

★種蒔き作業手順★

ペトさい(ミニメロン)04

'小型ペットボトル鉢'に「粒状培養土」を鉢の縁から3(cm)下まで入れ、

さらに、「種蒔き用土」を(mm)程度かけます。

 

※ 「種蒔き用土」をかけることで種と土を密着させ、種を発芽しやすくします。

 

ペトさい(ミニメロン)05

粒状培養土を入れたら「ミニメロンの種」を鉢の中央に1粒蒔きします。

 

ペトさい(ミニメロン)06

ミニメロンの種を蒔いたら「粒状培養土」を1(cm)程度の厚さに覆土し、

「霧吹き」でたっぷりと水を吹き付けて、種蒔き作業は完了です。

 

 

★最後に★

皆さん、「ミニメロン」の種を蒔くことはできたでしょうか?

 

種を蒔いた鉢は日当たりのよい場所に置いて育てるようにしましょう。

 

最後に、今回の「ミニメロン」の種蒔き作業にかかった費用を

以下に示しますのでご参考ください。

ミニメロンの種蒔き作業にかかった費用

購入した商品

数 量

単 価

金 額

ミニメロンの種

1

626

626

野菜用培養土<粒状>(14L)

1

398円

16円
(200ml使用)

移植ゴテ

1

108円

108円

霧吹き

1

108円

108円

合計金額 

858

※ 「小型ペットボトル鉢」を新規で製作する場合は別途費用が掛かります。

次回のお話に続く

ブログ管理人 M.Ishii

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