[内藤とうがらし] ブログ村キーワード:ペットボトル栽培、オゾン層破壊
本ブログをご覧頂きありがとうございます。
少しの時間だけ、ペットボトル栽培のお話にお付き合い下さい。
前回は青々とした実が少しずつ赤く熟してきたことをお伝えしました。
まだ赤く熟し始めたばかりですが、
「内藤とうがらし」の収穫はかなり近付いてきたことに間違いありません。
あれから6日が経過し栽培開始から157日目を迎えた「内藤とうがらし」は、
朝晩の冷え込みが厳しくなってくる中元気に育っていました。
6日前は葉に張りがなくて元気がなかったのですが、
今では張りが蘇り元気な姿を見せているなんてすごい奴ですね。
近くに寄るまでもありませんが、
青々とした実がより大きくなる一方で赤く熟す実も数を増やし、
赤と緑のコントラストがきれいに見えました。
さらに8日が経過しますと、
「内藤とうがらし」は葉数が微妙に増えているように感じ、
まだまだ衰える様子は感じられません。
それもそのはずで、赤く熟した実がさらに増え、
青々とした実よりも多くなったように感じるのです。
「内藤とうがらし」のどこにそんな力が残っているのかは分かりませんが、
着実に赤く熟す実が増えているところを踏まえると
そろそろ収穫しても良い頃かもしれませんね。
最後に、「内藤とうがらし」の栽培データとこれからの栽培のポイントを
以下に示しますので、今後の栽培にお役立て下さい。
なお、これから「内藤とうがらし」を種から育てたいと思われた方は
こちらをご参照の上種を蒔いてみて下さい。
★これからの栽培のポイント★
・2週間に1回の間隔でリン酸系肥料と発酵油かすを一摘みずつ追肥する。
・土面が完全に乾いてから水をたっぷりと与えること。
★水やりの注意点★
これからの水やりは引き続いてジョウロで行うようにしましょう。
このとき、ジョウロの注ぎ口に手を添えて水の勢いを和らげながら
株の周囲に与えるようにして下さい。
ジョウロの注ぎ口に手を添えずに与えてしまいますと、
土がえぐれてしまいますのでご注意下さい。
なお、今後は1~2日くらいの間隔で栽培用炭酸水を使用した水やりを
行うようにすると、肥料持ちして内藤とうがらしの生育がよくなります。
★内藤とうがらしの栽培データ★
【次回のお話に続く】
ブログ管理人 M.Ishii
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