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3/25 「とうがらし」栽培を始めるとしますか?

[とうがらし] ブログ村キーワード:ペットボトル栽培、

本ブログをご覧頂きありがとうございます。

少しの時間だけ、とうがらし栽培に関するお話にお付き合い下さい。

 

今回は「とうがらし」を育てたいと思うのですが、

「とうがらし」を育てたいと思う人は辛党の方が多いのではないかと思うのは

オレ様のだけでしょうか()

 

ご存じの方もいるかもしれませんが、オレ様は辛いものが好きなので

とうがらしを使った料理は結構作るのですけど、オレ様の家族は辛いものが

苦手なのでオレ様が辛いものを作る顔をしかめます(苦笑)

 

辛いものを食べる時に水を飲みたくなりますが、辛いものを食べるときは

水を一滴も飲まずに食べたほうが水を飲んだときよりも辛くないので、

辛いものを食べるときは水を飲まないほうが食べやすいのです。

 

要は辛いからといって水を飲んでしまうのは火に油を注いでいるようなもので、

水を飲んでしまうと口の中で辛さが広がって余計に辛くなってしまうのです。

 

話が逸れてしまいましたが、今回「とうがらし」を育てることにしたのは

以前、スローフード江戸東京の呼びかけに応え、新宿区内各所で

内藤とうがらし復活プロジェクトが勧められていることに共感して我が

ペットボトル栽培でも'内藤とうがらし'を育てたところ、想像していたよりも

上手く育てることができ収穫も果たしたことから、この経験を活かして

市販されている種を使って「とうがらし」を育てたいと思ったからでした。

 

'内藤とうがらし'を育てたときのように上手く育てることができるかは

分かりませんが、楽しみながら育てることにしましょう。

 

★品種選び★

今回、「とうがらし」を育てることになったわけですが、

基本的にどの品種でもペットボトルで育てることは可能なのですけど、

'内藤とうがらし'と似たような品種で育てたほうが育てやすいと思いました。

 

'内藤とうがらし'は劣性品種の八房系で、実が天に向かって房状に生え、

赤い実が葉の上部に頭を出すのが特徴であることから、今回は市販されている

「とうがらし」の種の中からサカタのタネ社が販売している「ヤツ房」という

品種を使い、生長する様子をお伝えしていきたいと思います。

ペトさい(とうがらし)01

 

★播種時期と発芽日数★

「とうがらし」の播種時期と発芽日数は以下のようになります。

 

播種時期:2月下旬~4月上旬

発芽日数:播種後4~6日

発芽率:75%

発芽適温(地温)2030

 

※ 上記のデータはいずれも中間地(温暖地)によるものです。

 

 

★使用する土★

「とうがらし」を育てる際に使用する土は、

市販の野菜用培養土であれば問題なく育てることができます。

 

ただ、市販の野菜用培養土で「とうがらし」を育てる場合は

鉢底土を敷いてから野菜用培養土を入れるという手間がかかり、

野菜用培養土の粒子が細かいためペットボトル鉢の底穴が詰まり、

排水不良を起こしてしまいます。

 

排水不良を起こせば、当然「とうがらし」の生長にも影響が及びますので、

この排水性を考慮し、下図に示す'市販の粒状培養土'の使用をお勧めします。

ペトさい(培養土・改)03

 

'粒状培養土'は「とうがらし」の生育に必要な様々な栄養素を含んだ培養土を

(mm)ほどの大きさに加熱処理して粒状に加工されているため、

普通の培養土に比べて通気性がよく、土に新鮮な空気・水を運び込む

通り道を確保できることから余分な水を土中の老廃物と共に排水されるため

鉢底土を敷く必要がなく、直接ペットボトル鉢に入れることができます。

 

今回の栽培では、1鉢につき'粒状培養土'を2()使用するものとし、

その一部の培養土を篩にかけて細かな土を抽出して種蒔き用土として

利用しています。

ペトさい(培養土・改)04

 

また、栽培を進めていく過程で、「とうがらし」の葉の色が変色するなどの

生育不良を起こした際には、下図に示す'発酵油かす'を一摘み与えて

追肥を行います。

ペトさい(有機肥料・改)01

 

さらに、「とうがらし」は実着きを良くしたり実を大きくするために土の栄養分を

吸収する中でも、実着きをよくする'リン酸'が不足します。このため、

今回の栽培では蕾を着け始めた頃から下図に示す'バッドグアノ'という

リン酸系肥料を一摘み与えて追肥を行います。

ペトさい(有機肥料・改)02

 

 

★鉢選び★

今回育てる「とうがらし」は株が大きくなる上に根を深く張り、

土の栄養分を多く吸収する野菜です。

 

このため、今回の栽培では初めから一つの鉢で育てることはせず、

小さな鉢に種を蒔いて育苗させた後、大きめの鉢に植え付けるという

二段構えで育てることになるため、育苗時と植え付け後で使用する鉢も

それぞれに適したものを使い分ける必要があります。

 

従って、育苗時に使用する鉢は種から発芽させ苗を育てることを

目的としますので'小型ペットボトル鉢'を使います。

ペトさい(ペットボトル鉢)05

 

植え付け後に使用する鉢は株が大きくなり根を深く張っても安定した状態で

育てることができ、収穫に期待が持てる'縦型ペットボトル鉢'を使います。

ペトさい(ペットボトル鉢)01

 

なお、2種類のペットボトル鉢を新規で作られる方は

下記のリンクをご参照の上作ってみて下さい。

小型ペットボトル鉢の作り方】【縦型ペットボトル鉢の作り方

 

 

★種蒔き作業に必要な道具★

種を蒔くときに必要な道具を下記に示しますので、各自ご用意下さい。

 

とうがらしの種、小型ペットボトル鉢、移植ゴテ、

粒状培養土、種蒔き用土、霧吹き

ペトさい(とうがらし)02

 

 

★種蒔き作業手順★

ペトさい(とうがらし)03

'小型ペットボトル鉢'に「粒状培養土」を鉢の縁から3(cm)下まで入れ、

さらに、「種蒔き用土」を(mm)程度かけます。

 

※ 「種蒔き用土」をかけることで種と土を密着させ、種を発芽しやすくします。

 

ペトさい(とうがらし)04

粒状培養土を入れたら「とうがらしの種」を点蒔きします。

このとき、種と種の間隔は2(cm)程度開けて蒔くようにして下さい。

 

ペトさい(とうがらし)05

とうがらしの種を蒔いたら「粒状培養土」を1(cm)程度の厚さに覆土し、

「霧吹き」でたっぷりと水を吹き付けて、種蒔き作業は完了です。

 

 

★最後に★

皆さん、「とうがらし」の種を蒔くことはできたでしょうか?

 

種を蒔いた鉢は日当たりのよい場所に置いて育てるようにしましょう。

 

最後に、今回の「とうがらし」の種蒔き作業にかかった費用を

以下に示しますのでご参考ください。

◆とうがらしの種蒔き作業にかかった費用◆

購入した商品

数 量

単 価

金 額

とうがらしの種

1

324

324

粒状培養土(5L)

1

398

16
(200ml使用)

移植ゴテ

1

108

108

霧吹き

1

108

108

1

108

108

合計金額 

664

※ 「小型ペットボトル鉢」を新規で製作する場合は別途費用が掛かります。

次回のお話に続く

ブログ管理人 M.Ishii

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