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[大葉シソ] ブログ村キーワード:ペットボトル栽培、香菜類

本ブログをご覧頂きありがとうございます。

少しの時間だけ、ペットボトル栽培のお話にお付き合い下さい。

 

この時期になると色々な野菜を育てたくなりますが、

その中でも和製ハーブで知られる「シソ」はこれからの季節には欠かせず

重宝する野菜ですので、育てる方も多いのではないでしょうか?

 

昨年、ペットボトル菜園では「ちりめん青シソ」を育てましたが、

一回の収穫で平均20枚ほど収穫することができ、累計8回収穫できました。

ペトさい(大葉シソ)01

 

十分に元は取れたように思うのですが、

今年は一般的な品種である「大葉シソ」を育ててみたいと思います。

 

今回の栽培では少し違う栽培法で育てたいと思いますので、

ご覧頂ければ幸いです。

 

★品種選び★

「シソ」の栽培品種は大きく分けて'青ジソ''赤ジソ'に分類でき、

葉の表が緑色で裏側が赤紫色の'片面ジソ'もあります。

 

また、それぞれに葉が平らで、

スーパーで市販されている'大葉'という品種もあります。

 

「シソ」には様々な品種がありますが、

どの品種もペットボトルで育てることはできますので、

お好みの品種をお選び下さい。

 

今回の栽培ではサカタのタネ社の「大葉青しそ」という品種を選び、

生長する様子をお伝えしていきたいと思います。

ペトさい(大葉シソ)02

 

 

★播種時期と発芽日数★

品種による多少の誤差はありますが、

「大葉シソ」の播種時期と発芽日数は以下のようになります。

 

播種時期:4月中旬~6月中旬

発芽日数:播種後8~12

発芽率:65%

発芽適温(地温)2530

 

※ 上記のデータはいずれも中間地(温暖地)によるものです。

 

 

★使用する土★

「大葉シソ」を育てるときに使用する土は

市販の野菜用培養土であれば問題なく育てることができます。

 

ただ、今回の栽培では初めから一つの鉢で育てることはせず、

小さな鉢に種を蒔いて育苗させた後、大きめの鉢に植え付けるという

二段構えで育てることから、育苗時と植え付け後で使う培養土は

それぞれに適したものを使い分けることにしました。

 

よって、育苗時に使用する土は種から発芽させ苗を育てることを

目的とするので'市販の粒状種蒔き用培養土'200(ml)使います。

ペトさい(培養土・改)06

 

植え付け後に使用する土は「大葉シソ」の生育をよくしないと

いけないため、しっかりと元肥を施す必要があります。

 

このため、下図に示す'市販の粒状野菜用培養土'を2()使うのに対して、

一摘みの'発酵油かす'を混ぜ込んだ土を使うことにしました。

ペトさい(培養土・改)01

 

'発酵油かす'は葉の生育を良くするために用いるものですので、

栽培中に葉の色が悪くなった場合に追肥として使うこともあります。

ペトさい(有機肥料・改)01

 

 

★鉢選び★

今回育てる「大葉シソ」は比較的根を深くまで張る野菜です。

 

今回の栽培では初めから一つの鉢で育てることはしないで、

小さな鉢に種を蒔いて育苗させた後、大きめの鉢に植え付けるという

二段構えで育てますので、育苗時と植え付け後で使用する鉢も

それぞれに適したものを使い分けることになります。

 

よって、育苗時に使用する鉢は種から発芽させ苗を育てることを

目的とするから'小型ペットボトル鉢'を使います。

ペトさい(ペットボトル鉢)05

 

植え付け後に使用する鉢は根を深く張っても問題なく育てることができ、

安定した収穫が期待できる'縦型ペットボトル鉢'を使いたいと思います。

ペトさい(ペットボトル鉢)01

 

なお、2種類のペットボトル鉢を新規で作られる方は

下記のリンクを参照して製作してみて下さい。

小型ペットボトル鉢の作り方】【縦型ペットボトル鉢の作り方

 

 

★種蒔き作業に必要な道具★

種を蒔くときに必要な道具を下記に示しますので、各自ご用意ください。

 

大葉シソの種、小型ペットボトル鉢、霧吹き、移植ゴテ、

粒状種蒔き用培養土、ガーゼ(もしくは防虫ネット)、麻ヒモ

ペトさい(大葉シソ)03

 

 

★種蒔き作業時の注意点★

・「大葉シソの種」は発芽しにくいため、播種前に半日程度水に浸しておく。

・「大葉シソの種」は好光性種子のため、播種後の覆土は薄めにかけること。

・播種後の水やりは種が流れない程度にたっぷりと与えること。

・播種後の防虫対策として、ガーゼ(もしくは防虫ネット)をかけること。

 

 

★種蒔き作業手順★

ペトさい(大葉シソ)04

「大葉シソの種」を種蒔き作業の半日前に水に浸しておきます。

 

この作業は「大葉シソの種」を発芽しやすくするために行うものです。

 

ペトさい(大葉シソ)05

'小型ペットボトル鉢'に「粒状種蒔き用培養土」を入れます。

粒状種蒔き用培養土は鉢の縁から3(cm)下まで入れるとよいでしょう。

 

また、粒状種蒔き用培養土を粉末状にした土を薄くかけてから

種を蒔くとさらに発芽しやすくすることができます。

ペトさい(大葉シソ)06

 

ペトさい(大葉シソ)07

種蒔き用培養土を入れたら「大葉シソの種」を点蒔きします。

 

このとき、種と種の間隔は1(cm)程度開けて蒔くようにします。

ペトさい(大葉シソ)08

 

ペトさい(大葉シソ)09

'大葉シソの種'を蒔いたら「粒状種蒔き用培養土」を薄めに覆土し、

水の入った「霧吹き」で土を湿らせます。

 

大葉シソの種は好光性種子といって発芽に光を必要とする種のため、

培養土を厚くかけてしまうと日光が入り難くなり発芽しなくなりますので、

覆土の際は必ず薄くかけるようにして下さい。

 

ペトさい(大葉シソ)10

ペットボトル鉢に「ガーゼ(もしくは防虫ネット)」を被せ、

風で飛ばされないように「麻ヒモ」で固定し、もう一度水の入った

「霧吹き」で吹き付けて、種蒔き作業は完了です。

 

この作業は「大葉シソ」の種を発芽しやすくするため、

土面を乾燥から守ることを目的として行っているものです。

 

「ガーゼ(もしくは防虫ネット)」を被せるのが面倒な場合は、

衣類用の洗濯ネットなどを使うとよいでしょう。

 

 

★最後に★

皆さん、「大葉シソ」の種を蒔くことはできたでしょうか?

 

今回の栽培で種を蒔いた鉢は2鉢使用していますので、

これから育てる際には下図に示す1つのトレイに2鉢を入れると

管理しやすくなります。

ペトさい(大葉シソ)11

 

トレイに入れた鉢は日当たりのよい場所に置いて育てるようにしましょう。

 

最後に、今回の「大葉シソ」の種蒔き作業にかかった費用を

以下に示しますのでご参考ください。

◆大葉シソの種蒔き作業にかかった費用◆

購入した商品

数 量

単 価

金 額

大葉シソの種

1

262

262

霧吹き

1

108

108

種蒔き用培養土<粒状>(5L)

1

398

16
(200ml使用)

移植ゴテ

1

108

108

麻ヒモ

1

108

108

ガーゼ

1

108

108

合計金額 

710

※ 「小型ペットボトル鉢」を新規で製作する場合は別途費用が掛かります。

次回のお話に続く

ブログ管理人 M.Ishii

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