11月
28 |
11/28 「ビオラ」の芽がカワイらしく出てくれました!!
|
[ビオラ] ブログ村キーワード:ペットボトル栽培、花栽培
本ブログをご覧頂きありがとうございます。
少しの時間だけ、「ビオラ」栽培のお話にお付き合い下さい。
ペトさいでは初めてのお花栽培となる「ビオラ」を育てるべく、
早速、種を蒔いて育苗させることにしました。
「ビオラ」の種はとても小さいため発芽してくれるのかは分かりませんが、
情報としては地温20℃前後で播種後10~15日程度がかかるそうですので、
適度に水やりをして見守るほかなさそうです。
ですが、2週間近く発芽がまだまだかと待つのは耐えきれず、
種を蒔いてからわずか6日目にして「ビオラ」の様子を見てみました。
とりあえず、ガーゼを被せた状態のまま発芽の様子を見てみたところ、
全くと言っていいほどその気配を感じ、ガーゼから透けて見えることも
中から押し上げているような膨らみもありませんでした。
まだ10日も経っていないのですから発芽するわけがありませんよね?
だけど、せっかちな私はペットボトル鉢に被せているガーゼを取り除いて
発芽しているか否かを確認することにしました。
直接見ないと安心できないので…(笑)。
ガーゼを取り除いて見てみたところ、
なんと数ヵ所でポツンとカワイらしい芽が出ているのを発見しました。
まだ一週間も経っていないのに発芽するとは予想外の展開になってしまい、
驚きと嬉しさで頭の中で整理できませんでした。
冷静に考えて見れば、種を蒔いたのは今から2ヵ月前のことですから
気温のほうは25℃前後あったため、「ビオラ」にとっては発芽しやすい
環境であったことから発芽が大幅に早まってしまったのかもしれません。
とはいえ、蒔いた種全てから発芽しているわけではないため、
少しの間は様子を見ることにしました。
それから一週間が経過して「ビオラ」の様子を見てみたところ
蒔いた種の一つは未だに発芽していませんでしたが、
他の種から出た芽は双葉が大きくなり小さな本葉を1枚着け、
カワイらしく育っていました。
まだ当初予定していた発芽日数は過ぎていないため、
残りの種が発芽する可能性は十分に残されていますが、
ほとんどの種からは発芽しているため判断が分かれるところです。
今しばらくは様子を見てみることにしましょう!!
最後に、「ビオラ」の栽培データとこれからの栽培のポイントを
以下に示しますので、今後の栽培に役立てて下さい。
なお、これから「ビオラ」を種から育てたいと思った方は
こちらをご参照の上種を蒔いてみて下さい。
★これからの栽培のポイント★
・本葉が4~5枚出て込み合ってきた頃を目安に間引きます。
・土面が乾いてから水をたっぷりと与えます。
★水やりの注意点★
今回無事に発芽しましたが、これからも水の入った霧吹きを使って
水を与えるようにしましょう。
★ビオラの栽培データ★
【次回のお話に続く】
ブログ管理人 M.Ishii
本ブログは以下のブログランキングに参加しており、以下に示すバナーに クリックして頂いて応援して下さいますとランキングが上がるだけでなく 本ブログの記事や新たなペットボトル栽培に取り組むモチベーションも 上がりますので、本ブログへの応援ポチッをヨロシクお願い致します。 | ||
|