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[ネモフィラ] ブログ村キーワード:ブログ記事、ペットボトル栽培、お花

本ブログをご覧頂きありがとうございます。

少しの時間だけ、「ネモフィラ」栽培のお話にお付き合い下さい。

 

ペットボトルで育てることができるのは野菜だけではなくお花も育てることが

できることをご覧頂きたいと思って、密かに色々なお花の種を蒔いて

育てているのですが、天候不順のため結果を出すことができず

悔しい想いをしております。

 

しかしながら、お花をペットボトルで育てることができないわけではなく、

何種類かのお花については見事に咲かせることができているのです。

 

従って、オレ様としてはできるだけ多くの花を咲かせたいと考えていて、

今回は「ネモフィラ」というお花を育てることにしました。

 

「ネモフィラ」の花言葉は国によって異なるようですが、

一般的には'どこでも成功する'、'あなたを許す'、'可憐'だそうです。

 

「ネモフィラ」は小さくてカワイらしい花を咲かせますので、

ペットボトル栽培で育てるのに適していると思いチョイスしてみました。

 

「ネモフィラ」の花言葉にあるように、ペットボトルで可憐な花を咲かせられるように

頑張って育てたいと思います。

 

★品種選び★

「ネモフィラ」は比較的寒さに強く丈夫な草花ですので、プランター植えが

可能なことからペットボトル栽培に向きのお花であると言えます。

 

花壇などでは直蒔きして育てるのが一般的なのですが、

ペットボトル栽培で育てる場合には限られた量の土で育てることになることから

直蒔きすることはせずに育苗し、ある程度の大きさの苗に育ててから

大きめの鉢に植え付けるようにします。

 

「ネモフィラ」には様々な品種がありますが、品種間による生長の違いは

殆どありませんのでお好みで選んで頂いて構いません。

 

今回の栽培ではサカタのタネ社の'インシグニスブルー'という品種を選び、

「ネモフィラ」栽培の様子をお伝えしていきたいと思います。

ペトさい(ネモフィラ)01

 

 

★播種時期と発芽日数★

品種による多少の誤差はありますが、

「ネモフィラ」の播種時期と発芽日数は以下のようになります。

 

播種時期:9月上旬~10月下旬

発芽日数:播種後7~14日

発芽率:70%

発芽適温(地温):15~20℃

 

※ 上記のデータはいずれも中間地(温暖地)によるものです。

 

 

★使用する土★

「ネモフィラ」を育てる際に使用する土は、

市販の花用培養土であれば問題なく育てることができます。

 

ただ、市販の花用培養土で「ネモフィラ」を育てる場合は

鉢底土を敷いてから花用培養土を入れるという手間がかかり、

花用培養土の粒子が細かいためペットボトル鉢の底穴が詰まり、

排水不良を起こしてしまいます。

 

排水不良を起こせば、当然「ネモフィラ」の生長にも影響が及びますので、

この排水性を考慮し、下図に示す'市販の粒状培養土'の使用をお勧めします。

ペトさい(培養土・改)03

 

'粒状培養土'は「ネモフィラ」の生育に必要な様々な栄養素を含んだ培養土を

(mm)ほどの大きさに加熱処理して粒状に加工されているため、

普通の培養土に比べて通気性がよく、土に新鮮な空気・水を運び込む

通り道を確保できることから余分な水を土中の老廃物と共に排水されるため

鉢底土を敷く必要がなく、直接ペットボトル鉢に入れることができます。

 

今回の栽培では、1鉢につき'粒状培養土'を2(L)使用するものとし、

その一部の培養土を篩にかけて細かな土を抽出して種蒔き用土として

利用しています。

ペトさい(培養土・改)04

 

また、栽培を進めていく過程で、「ネモフィラ」の葉の色が変色するなどの

生育不良を起こした際には、下図に示す'発酵油かす'を一摘み与えて

追肥を行います。

ペトさい(有機肥料・改)01

 

さらに、「ネモフィラ」は花着きを良くするために土の栄養分を

吸収する中でも、花着きをよくする'リン酸'が不足します。このため、

今回の栽培では蕾を着け始めた頃から下図に示す'バッドグアノ'という

リン酸系肥料を一摘み与えて追肥を行います。

ペトさい(有機肥料・改)02

 

 

★鉢選び★

今回育てる「ネモフィラ」は根を深くまで張ることはないため、

ある程度の深さのある鉢を用いて育てることができます。

 

しかしながら、今回の栽培では初めから一つの鉢で育てることはせず、

小さな鉢に種を蒔いて育苗させた後、大きめの鉢に植え付けるという

二段構えで育てることになるため、育苗時と植え付け後で使用する鉢も

それぞれに適したものを使い分ける必要があります。

 

従って、育苗時に使用する鉢は種から発芽させ苗を育てることを

目的としますので'育苗用ペットボトル鉢'を使います。

ペトさい(ペットボトル鉢)14

 

植え付け後に使用する鉢は根が張っても問題がなく育てることができ、

「ネモフィラ」が咲いた時にきれいに見せる事ができる'花栽培用ペットボトル鉢'

使いたいと思います。

ペトさい(ペットボトル鉢)12

 

なお、2種類のペットボトル鉢を新規で作られる方は

下記のリンクをご参照の上製作してみてください。

育苗用ペットボトル鉢の作り方】 【花栽培用ペットボトル鉢の作り方

 

 

★種蒔き作業に必要な道具★

種を蒔くときに必要な道具を下記に示しますので、各自ご用意下さい。

 

ネモフィラの種、育苗用ペットボトル鉢、移植ゴテ、

粒状培養土、種蒔き用土、霧吹き

ペトさい(ネモフィラ)02

 

 

★種蒔き作業手順★

ペトさい(ネモフィラ)03

'育苗用ペットボトル鉢'に「粒状培養土」を鉢の縁から3(cm)下まで入れ、

さらに、「種蒔き用土」を(mm)程度かけます。

 

※ 「種蒔き用土」をかけることで種と土を密着させ、種を発芽しやすくします。

 

ペトさい(ネモフィラ)04

粒状培養土を入れたら「ネモフィラの種」を点蒔きします。

このとき、種と種の間隔は2(cm)程度開けて蒔くようにして下さい。

 

ペトさい(ネモフィラ)05

ネモフィラの種を蒔いたら「粒状培養土」を1(cm)程度の厚さに覆土し、

「霧吹き」でたっぷりと水を吹き付けて、種蒔き作業は完了です。

 

 

★最後に★

皆さん、「ネモフィラ」の種を蒔くことはできたでしょうか?

 

種を蒔いた鉢は日当たりのよい場所に置いて育てるようにしましょう。

 

最後に、今回の「ネモフィラ」の種蒔き作業にかかった費用を

以下に示しますのでご参考ください。

◆ネモフィラの種蒔き作業にかかった費用◆

購入した商品

数 量

単 価

金 額

ネモフィラの種

1

216円

216円

野菜用培養土<粒状>(14L)

1

398円

16円
(200ml使用)

移植ゴテ

1

108円

108円

霧吹き

1

108円

108円

合計金額 

443円

※ 「育苗用ペットボトル鉢」を新規で製作する場合は別途費用が掛かります。

次回のお話に続く

ブログ管理人 M.Ishii

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